未来に痛みで苦しむ人をなくす
私はレーザー治療、検査、開発を専門としており
自然には修復できなくなった肌の再生や
神経の修復を専門としております。
顔面神経麻痺、対麻痺、四肢麻痺などの麻痺治療を
手技のみで行う神経治療法(シナプス療法)の
研究開発を行うことで、
痛みや障害で苦しむ人を一人でも多く
救えるよう研究を続けてまいります。
薬物療法、理学療法、運動療法、
心理療法、放射線療法以外の
治療の選択肢の1つとなれるよう
全力を尽くす所存です。
神経医科学研究所の大きな強みは
医師、工学・理学系の研究員、薬剤師、
看護師、理学療法士、柔道整復師など
治療に関わるすべての専門家たちと
研究し議論できる環境があることです。
多彩な学術背景を持つ優れた人材を有し
成長できる土壌が育っています。
研究室レベルでしか成功できないといった事が
起きないよう日々技術を高めあうことで
机上の空論にならないようにしております。
最先端の成果をスピード感をもって達成する
瞬発力は他の追随を許さないものと自負しております。
神経医科学研究所は
病院、クリニック、大学、専門学校、整骨院等と協働し
神経疾患、慢性疾患、精神疾患、急性疾患などの
病態や病因の解明及び
それらの治療法と予防法の開発に取り組んでいます。
日本国内のみならず
医療が行き渡らない途上国や地域で
体の痛み、心の痛みで悩む人を無くすため
基礎研究から臨床への橋渡し世界に貢献していきます。
一般社団法人神経医科学研究所
理事長 小城 絢一朗
理事長略歴
小城 絢一朗
神経医科学研究所代表理事
東京大学大学院にて最新のレーザー技術を学び
慶應義塾大学大学院にて博士号取得
2004年
青紫レーザー(ブルーレイ)の研究開発を行った
2005年
放射線を使用しない透過診断システムの研究開発
2008年
グローバルCOE研究員となり同年7月プロジェクトマネージャーに就任
2009年
マサチューセッツ工科大学とスタンフォード大学共催の国際シンポジウムでベストアワード受賞
2014年
成長因子を用いた皮膚再生技術の確立と量産化に成功
2016年
ヒト幹細胞、植物性幹細胞の研究開発
2018年
健常者のための認知症患者との会話訓練プログラムの研究開発
2020年
新型コロナウイルスCOVID‑19の感染予防技術の研究
深紫外光によるウイルス死滅化レーザー技術の確立
2021年
投薬や器具を用いない神経治療法発案し、自律神経機能向上と若返りを実現
神経麻痺における新型リハビリテーション手法の開発
2022年
手技による神経治療法シナプス療法を全国の医療従事者や施術家へ指導する神経医療工学院を設立
麻酔無しで行える急性斜視の新治療技術を開発
潜在記憶へアプローチする認知行動療法モデルの研究開発
2023年
COVID-19後遺症(味覚障害、嗅覚障害、関節周囲炎)の受動的リハビリ手法開発
自律神経機能の高める認知行動療法の開発